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暑い夏の日、美術館での半日

7月最後の日、和歌山県立近代美術館で1年生と2年生の校外学習を行いました。
夏の特別企画「なつやすみの美術館」も今年で8回目。今年のテーマは「タイムトラベル」

形のない”時間”というものをどう表現するのか、タイムマシンと言って思い浮かべる形は?
学芸員さんのレクチャーの後、早速ワークシートを片手にタイムトラベルのスタートです。

2018_07_31近代美術館

同じ作品を見ても、「心の複雑さが表れている」「線の組み合わせが時間を表している」という意見があれば「説明されてもわからない」「誰でも描けそう」という意見あり、また別の作品では「模様が面白い」「深い意味がありそう」に対して「これがアートとは思えない」「手作り感がない」という厳しい意見も。
感想の中に”レディメイド”なんて単語が登場するのも、普段から美術に関する勉強をしているデザイン表現科の生徒ならではだなあと思いました。

ワークショップはではタイムトラベル ラボという企画で、「タイムトラベル、なにで行く?」をテーマにそれぞれ思い思いの造形を楽しみました。

夏季研修旅行2018

2018研修旅行

 恒例の夏季研修旅行で26日(木)から横浜・東京に行ってきました。
今回の参加者は、2年生16名と3年生18名の計34名です。朝7時に和歌山駅東口から出発したバスは一路、東京へ。初日は三鷹の森ジブリ美術館を見学後、横浜で宿泊。翌27日は横浜美術館「モネ それからの100年展」、日本未来科学館「デザインあ展」、上野の森美術館「ミラクル エッシャー展」を鑑賞後、グループに分かれて都内で開催中の「ミケランジェロ展」や「いわさきちひろ展」など、それぞれが選んだ美術展を鑑賞しました。数名が迷子になりつつも、何とか全員無事に東京駅に集合。バスで夜通し走って、28日(土)早朝、和歌山駅に到着し、解散となりました。
和歌山ではなかなか見ることのできない個性的な展覧会と、都会のおしゃれな雰囲気を満喫した研修旅行でした。

サイトスペシフィック

サイトスペシフィック 1

サイトスペシフィック 2


 9日、成安造形大学より宇野君平准教授にお越しいただき、3年生に授業を行っていただきました。ここ何年か、この時期に宇野先生にサイトスペシフィックという芸術表現について教えていただいていますが、この授業のおかげで、2学期以降のグループでの立体作品の制作が意味深いものになっていると感じます。

 前半の講義では、先生ご自身の活動が紹介され、福島県に展示中の先生の作品を、先月、ポスターの表彰で植樹祭に出席した筒井君が、偶然目にしていたことが分かり、不思議な縁を感じました。また、芸術とは、見えないものを見えるようにするものであるというお話は、今年度の卒業制作のテーマである、「家~見えないそのカタチ~」とも符合し、2学期以降の課題制作のアイデアのヒントになる言葉をたくさんいただけたように思います。
 後半のワークショップでは、ビニールシートを人型に切り抜くという課題から、どんどん調子に乗って、やたらと大きなものを作り出したり、色を塗りだしたり、デザイン表現科の生徒の奔放さを遺憾なく発揮していました。

 月曜に設置した作品は、今朝、生徒の手で撤去しましたが、校内に突如現れた妙なモノたちを、他の市高生たちにもちょっぴり楽しんでもらえていたらうれしいです。

今年も大阪芸術大学に行ってきました

大芸2018デザイン01
大芸2018デザイン02
大芸2018アートサイエンス01
大芸2018アートサイエンス02
概要説明の後、午前中はデザイン学科の先生に模擬授業をしていただきました。ロゴデザインの考え方について、要素の構成方法や文字、画像などの効果を実際に制作された作品を提示していただきながらの講義を受け、テーマに沿って「自分のロゴをデザインする」体験を行いました。
学生食堂にて昼食をとり、午後からはアートサイエンス学科の教授による「アートプログラミング」体験。簡単なプログラムから始まり、徐々に構文を増やしていくことで複雑な作業ができる過程を体験しました。

Ichiko Life

総合的な学習の時間

 総合的な学習の時間に、市高をPRするフライヤーを制作しました。
2年間学習してきたPhotoshop、illustratorの技術を活かして、自分の撮影した画像を加工したり、レイアウトしたり。キャッチコピーもグループのメンバーで、ああでもない、こうでもないと相談して決めました。市高の学校生活の魅力をお伝えできたでしょうか?

市高ライフ1
左から 松本羽麻奈さん 荒木ひなたさん 村田真菜美さんの作品