FC2ブログ

日々の様子

和歌山市障害の理解・啓発ポスター 表彰式

障害の理解・啓発 表彰

 3年生が2学期に取り組んだ、和歌山市障害の理解・啓発ポスターコンクールの表彰式が、和歌山市役所市長室で行われました。

 受賞者は以下の通りです。


「ヘルプマーク部門」
最優秀作品               優秀作品
ヘルプマーク
        北村芽久               嶋村春花


「視覚障害者への配慮部門」
最優秀作品               優秀作品
視覚障害者への配慮
        夏木 尚               中野里菜

 表彰式には残念ながら都合で1名欠席でしたが、出席した三名には尾花市長より賞状が授与され、また、作品について言葉をかけて頂きました。今回のコンクールへの参加は、生徒たちにとって障害をもつ人のことを考える機会となりました。また、これらの作品によって、人々が関心をもって、障害への理解を進めるきっかけとなり、思いやりの輪が広がってほしいです。

 緊張した表彰式の後、生徒たちはまた学校に戻り、卒展準備のため補習に。
卒展まで、後わずか。寒さに負けず、頑張りましょう。

初めての高大連携授業

高大連携授業の一環として、1年生が神戸芸術工科大学に行ってきました。今年のプログラムは、プロダクト・インテリアデザイン学科の相澤孝司教授による「スケッチコミュニケーションスキル講座」。つまり、相手に伝わりやすい形を描くにはどんなことに気をつければいいのか?という講座でした。
等角投影法や、左右対称の立体の描き方や、ものの形の特徴を生かしたアングルから見た形を描くことなど、案外見落としがちな視点を、理論的に解説していただき、実践させていただきました。
さて、1年生の素描の次のモチーフは「ビン」のデッサンです。この講義を生かして取り組んでもらいたいものです。

NUVM309701.jpg

サイトスペシフィック

サイトスペシフィック 1

サイトスペシフィック 2


 9日、成安造形大学より宇野君平准教授にお越しいただき、3年生に授業を行っていただきました。ここ何年か、この時期に宇野先生にサイトスペシフィックという芸術表現について教えていただいていますが、この授業のおかげで、2学期以降のグループでの立体作品の制作が意味深いものになっていると感じます。

 前半の講義では、先生ご自身の活動が紹介され、福島県に展示中の先生の作品を、先月、ポスターの表彰で植樹祭に出席した筒井君が、偶然目にしていたことが分かり、不思議な縁を感じました。また、芸術とは、見えないものを見えるようにするものであるというお話は、今年度の卒業制作のテーマである、「家~見えないそのカタチ~」とも符合し、2学期以降の課題制作のアイデアのヒントになる言葉をたくさんいただけたように思います。
 後半のワークショップでは、ビニールシートを人型に切り抜くという課題から、どんどん調子に乗って、やたらと大きなものを作り出したり、色を塗りだしたり、デザイン表現科の生徒の奔放さを遺憾なく発揮していました。

 月曜に設置した作品は、今朝、生徒の手で撤去しましたが、校内に突如現れた妙なモノたちを、他の市高生たちにもちょっぴり楽しんでもらえていたらうれしいです。

今年も大阪芸術大学に行ってきました

大芸2018デザイン01
大芸2018デザイン02
大芸2018アートサイエンス01
大芸2018アートサイエンス02
概要説明の後、午前中はデザイン学科の先生に模擬授業をしていただきました。ロゴデザインの考え方について、要素の構成方法や文字、画像などの効果を実際に制作された作品を提示していただきながらの講義を受け、テーマに沿って「自分のロゴをデザインする」体験を行いました。
学生食堂にて昼食をとり、午後からはアートサイエンス学科の教授による「アートプログラミング」体験。簡単なプログラムから始まり、徐々に構文を増やしていくことで複雑な作業ができる過程を体験しました。

入学してはや2か月

新入生が入学してはや2か月。
この時期はどの授業も基礎的な実技学習が中心で、平塗(ムラなく塗る塗り方)やカラス口の使い方、鉛筆での基礎形体のデッサン、クロッキーと、アナログでの表現のハードルの高さに四苦八苦しています。
ところが、ほぼ初めて使うであろうPhotoshopやIllustratorの基本操作は、パソコンに慣れているかどうかで進み具合が違うだけで、ほぼ全員スムースに取り組めています。プロが使う道具も、現代っ子にとっては、それほどハードルは高くないようです。
0002.jpg 0001.jpg
上・加藤千晴 下・能瀬千晴

上の課題は手書きで描いた線画のイラストをスキャナで取り込み、デジタルで着彩したもの。この表現がアナログでできるようになってもらいたいものです。