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2012年10月

パソコン甲子園 いちまいの絵CG部門

会津大学主催の「パソコン甲子園」。その中の「いちまいの絵CG部門」部門に応募していた作品のうち、萩原亜季さんと清水崇人君の二人の作品が佳作に選ばれました。


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萩原亜季さん  『ジャンプ』

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清水崇人君   『気合の決闘』

毎年行われているこのコンクールですが、今年のテーマは「スポーツ」。簡単なようで意外と難しいこのテーマに悩みながら制作した作品でした。

2年生、大阪芸大訪問

 デザイン表現科2年生が大阪芸術大学美術学科版画コースの授業を体験してきました。
大阪芸大への訪問は、昨年からの取り組みで、昨年はプロダクトデザインコース、今年度は版画コース。大学のご好意で特別なプログラムでモノタイプの技法を体験させていただき、生徒たちは、日頃あまり使う機会のない版画の道具にとまどいつつも、偶然にできた効果や予想外の仕上がりに驚いたり、満足したりしていました。体験の後は、版画コースの校舎を案内していただきましたが、各教室では実際の授業が行われており、大きなステンシルや木版画の制作に熱心に取り組んでいらっしゃる学生さんたちの姿を目の当たりにし、大学生活に憧れる気持ちも大きくなりました。

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和歌山県高等学校商業美術展に出品

和歌山県商業教育研究会が主催する「第61回和歌山県高等学校商業美術展」に、8点だけですが、作品を出品させていただきました。この展覧会の目的は、商業美術の振興と日常生活の作品成果発表として毎年開催されているものです。今年は以前紹介した「ベイマラソンポスター」、「電気自動車ラッピング」「みなと花火大会ポスター」、「JRマナーアップキャンペーンポスター」に加え、3年生の「意見広告」(未発表作品)の中から4点チョイスして展示しています。
会場は・・・ フォルテワジマ(2F展示フロアー)和歌山市本町2丁目1番
会期は10月26日(金)・10月27日(土)の二日間ですが、近くにお越しの際はぜひご覧ください。

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出展した作品の中で、3年生・西川萌さんの「意見広告」が
県産業教育振興会賞を受賞しました。

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人権フェスタ2012

11月に行われる「ふれあい人権フェスタ2012」で使用するイラスト制作の依頼を受け、2年生のビジネスデザイン選択者が制作したイラストのうち、深井茉耶さんのイラストが採用されました。

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この作品はシールに印刷され、11月17、18日にふれあい人権フェスタの会場で使用されます。他の作品も11月1日~16日は和歌山市こども総合支援センターで、19日~30日は和歌山市役所で展示される予定です。

ふれあい人権フェスタ2012 11月17(土)、18(日) 和歌山ビッグホエール
市高デパートと同じ日程ですが、ぜひお出かけください。

美術史(3年生)影を写す

美術史の授業では座学(教室で席につき、書籍を読んだり、先生の話しを聞くだけというスタイルの授業のこと)だけではなく、授業で知った作家の技法を実際に体験することにも取り組んでいます。今回ご紹介するのは、世界で最初のデザイン・美術専門の学校「バウハウス」を学習した際に登場した写真技法。この技法は、この学校の教授陣にも名を連ねたモホリ=ナジが好んで使った写真技法で、「フォトグラム」、とか「レイヨグラフ」と呼ばれています。本来は暗室で行う作業ですが、設計図に使うドライ青焼き用紙「コピアートペーパー」と、アイロンやラミネート加工する器具を使い、「なんちゃってレイヨグラフ」を制作しました。(K)

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これを素材にして、これまた1920年代に写真表現のひとつとして登場したフォトモンタージュにも挑戦。デジタル加工が容易になった現代、パソコン上でフルカラーの不思議な世界が表現できます。
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制作者 3年・辻 愛十夢 君

※フォトモンタージュ=写真を切り貼りして画面上で再構成したり、多重露光するなどの方法により合成し制作された写真作品のこと。
※コピアート紙=感光剤が塗られた用紙で、用紙の上に物を置き、光を当てると物以外の部分は感光する。その用紙に熱を加えると、感光した部分は白くなり、影の部分が青くなる。

ベイマラソンポスター

今年で第12回目を迎える日本初のミュージックマラソン「和歌浦ベイマラソンwithジャズ」のポスターが仕上がりました。現3年生が2年生の3学期の「CG」の授業で取り組んだ中から、利岡正義君の作品が採用され、現在、和歌山市を中心に、様々な場所に貼られています。

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和歌山市のエコカー

和歌山市に電気自動車が導入されるのを機会に、その車の車体の側面に環境に配慮した和歌山市のイメージをデザインする、というラッピングデザインを依頼されました。取り組んだのは昨年のビジネスデザインの授業を選択した生徒たち。その中で湯垣里菜さん(3年)の、「水」の流れと緑豊かな街のシンボルとして市の花「ツツジ」を配したアイデアが採用されました。10月2日、和歌山市役所庁舎前において、大橋市長より感謝状が授与されました。

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当日は報道関係者も詰めかけ、作者本人も取材されました。
ちなみに、記念撮影の画像左端にいるのは、ごみ減量推進キャラクター「リリクル」。
これも本学科卒業生が現役時代にデザインしたキャラクターです。(K)