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2014年02月

今年度の作品紹介(その6)

1年生【美術史】の時間にシュルレアリスムについて学習しました。1924年にフランスで始まったシュルレアリスムは、合理的、科学的なものにしばられない世界、現実を超えた夢や無意識の世界を追求し、さまざまな技法を用いて現実にはあり得ない夢と現実が溶け合ったイメージを表現しました。授業では、フロッタージュ、デカルコマニー、コラージュの技法を使った実験的な制作で、現実にはあり得ない不思議な世界を表現してみました。(N)

谷口茉京さん
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感謝状をいただく

先日、市役所において、教育長より2年生山本駿君に感謝状が贈呈されました。ビジネスデザインで取り組んだ「和歌山市幼稚園・保育園児募集ポスター」の原画を制作した生徒の中からの一点です。
これに限らず、3年生の意見広告の中から3点が、市少年センターに寄贈され、また、社会参加活動文集へのイラスト提供など、様々な場面で本学科の生徒が制作した作品が生かされています。

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刷りは楽し

1年 岩本彩花さん
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1年生の【造形表現】で木版画に取り組みました。学校の美術や図工で取り組む「木版画」は、一般的にはシナベニヤ板やゴム板を彫刻刀で彫り、ローラーで「インク」をのせてバレンで刷ります。(昔、やりませんでした?)しかし、ここは実技の時間に余裕のある専門学科の特徴を生かし、本格的に取り組んでみました。細かい作業内容は割愛しますが、「刷り」の工程では、墨汁・水糊・ブラシ・バレンを使って、日本文化の華、浮世絵版画と同じ工程で作業を行いました。生徒たちは何枚もの試し刷り、そして失敗を繰り返しながら1枚の「木版画」を完成させました。実はここが「版画」の醍醐味なのです。(K)

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