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2018年09月

今年の鑑賞授業

恒例の三学年全員での今年の鑑賞授業は、大阪・中の島の国立国際美術館にて、プーシキン美術館展と常設展を鑑賞。ヨーロッパ絵画の名品とコンテンポラリーアートの組み合わせはなかなか見ごたえがありました。
そんななか、2年生は美術館のエントランスにある高松次郎の代表作「影シリーズ」を見て「ハイだ」「ハイだ」と興奮していました。何のこと?そうです、2年生は美術史で日本の戦後美術を学習していて、つい先日、高松次郎・赤瀬川原平・中西夏之3人組のアート集団「ハイレッドセンター」を学習したばかり。その一人の高松の「高」=「ハイ」の作品だとわかって興奮していたのです。知らないと通り過ぎてしまう作品も、知っていると興味を持ってみることができる。美術鑑賞も美術館に行く前に、少しお勉強をしていくと面白さもより増幅されますね。
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初めての高大連携授業

高大連携授業の一環として、1年生が神戸芸術工科大学に行ってきました。今年のプログラムは、プロダクト・インテリアデザイン学科の相澤孝司教授による「スケッチコミュニケーションスキル講座」。つまり、相手に伝わりやすい形を描くにはどんなことに気をつければいいのか?という講座でした。
等角投影法や、左右対称の立体の描き方や、ものの形の特徴を生かしたアングルから見た形を描くことなど、案外見落としがちな視点を、理論的に解説していただき、実践させていただきました。
さて、1年生の素描の次のモチーフは「ビン」のデッサンです。この講義を生かして取り組んでもらいたいものです。

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