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鑑賞授業弾丸ツアー

毎年恒例、3年生対象の鑑賞ツアーに行ってきました。
今年は3年ぶりの関東方面。横浜美術館、川村記念美術館、損保ジャパン東郷青児美術館、森美術館で開催されている企画展、常設展を鑑賞してきました。すなわち、横浜美術館のプーシキン美術館展に展示されている17世紀古典主義のプッサン、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスに始まり、森美術館でのLOVE展に展示されている、ジェフ・クーンズ、デミアン・ハースト、ゴウハル・ダシュティ、Chim↑Pom、初音ミク、草間彌生などの直近のコンテンポラリーアートまで、400年に及ぶ美術作品を一挙に鑑賞したことになります。
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生徒たちは、美術史で学習した作家や作品をじかに見る機会を得、興味津々で鑑賞していました。特に、なかなか理解しづらい、近・現代美術の作品に興味を持って鑑賞している姿を見ていると、美術史や鑑賞の授業の成果がでてきたのかな、と少しうれしく思います。さて、3年生は2学期に入ると、卒業制作展に向けて自由制作が始まります。ただ好きな絵を描くことが「自由制作」ではありません。自分の考えをどのような方法で表現し、伝えるのか、これまでに学習したことや、このような鑑賞授業で得た様々な表現が栄養分となり、花開くことを期待しています。(K)